マネージャー職について、私が想定している仕事は管理よりもプロデュースだったりする。
自分や一緒に働くメンバーやプロジェクトを、お客さんにどう見せたいか、
どのような振る舞いをしたら、してもらったら存在をアピールしたり、成果を出せるか、
そんなことを考えながら仕事をしている。まあ管理業務が必要でないケースが多いのも理由だけど。

とは言え、前職でも同じこと考えて動いていたので(リーダーでコンサルでマネージャーだった)、
たぶん前職のときからプロデューサー的な行動をとることが自分の像としてあって、
それが実現したいために現職になった、というのが正しいのかもしれない、という認識になった。
だから、いろんな人にこういう振る舞いをして欲しいとか、言動を要請したりしてるのだと思う。

ちなみに仕事として最初にプロデュースしたのは、前職の所謂「扱いづらい年配の社員さん」で、
この人のプロデュースに成功したから今があると言っても過言ではなかったので、
転職した後もあの人元気かなぁ、とか思ったりしている。たぶん活躍はしていないと思う。
前職でも離れた瞬間から関わる前のように扱いづらいに戻ってるのを何度も見ていたから。

前職と現職で一番違うな、と思うのはこのプロデュースの対象がみんな優秀で、
色々策を弄する必要がないということだったりする。前職の一時期、
再生工場みたいな扱いされててあれは大変だったなぁ、と振り返っています。
頑張って自分の仕事も拡大して、新しい人プロデュースしたいなぁ。


(アイキャッチ画像):Image by Guillén from Pixabay

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まあ、プロデューサーと言えば、という話ですね。
どこに所属しているかはまったく知らないですが、渋谷凛さんが好きです。

(後記)
社内向けに記載していたので実名がバッチリ乗っていて、下書きレベルとは言え、
読み返してみるとひやひやするなぁ、と思ったりしました。
乗っている実名は私本人の実名なので、バレたときのリスクは少な目ですが。

投稿者 ku2

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