前回の話から急に昔の話に飛んでしまい恐縮、かつ実績とは何も関係ないのだけど、
実は昨年末に会社で結構な失敗をやらかしてしまっている。これはその後に皆とあった時の話。
会社の皆と会う機会では、毎回目的をもって参加するようにしている。
あの場はボーっとしてると何もできないまま終わってしまう、ということになりかねない。

その日は謝罪行脚をすることを目的としており、一部の方に対しては会えず、
叶わなかったことはありつつ、おおむねちゃんと会って謝ることができた。
個人的な思いだけど助かった、というのが本音だった。有難かったのは、
皆そろって「ここからですよ」というスタンスで接してくれて、非難という面が一切なかったこと。

私は幸運なことに、分かりやすい場でまとめて謝れて本当に良い職場だと思ったのだけど、
そういえば過去に某政治家さんが、謝罪と説明をしたく全国行脚をされていたのを思い出した。
まだ当時のその政治家さんの年齢ではない(その時61歳だったらしい)だけど、
あの当時の政治家さんもこんな感じだったのかな、とスケールダウンしながら思い返したりしたり。

さて、このありがたい、という言葉。「有難い」というように在ることが難しい、という意味で
私は捉えている。ここで反省なり改善なりしないと、次はない=「在り得ない」となってしまう
とも思っているので、まずは自分で定めたルールを守り(守り切った)、自分を次のステージに上げる
こそが糧だと思っている。そして昨日糧とできたとちょっとだけ思っている。


(アイキャッチ画像):Image by kalhh from Pixabay

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(後記)
別に前の記事の内容とこの記事の内容はリンクはしていない。
前の記事の方の計画は先に立てていて、この失敗をして、計画を先に進めて、という
あるいみ失敗からの再チャレンジ、のようなものだったことは明記しておこう。

投稿者 ku2

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