ちょっと前に絆創膏をしていた。というよりも割とよく絆創膏を貼っている。
ちょっと前のケースは調理中にうっかりピーラー使いを失敗した結果、
指をさっくりいってしまい絆創膏が必要になったというケースで
それ以外にもささくれが発生したりと、意外と絆創膏のお世話になることが多い。
割と頻繁に使用するので、絆創膏を財布に入れて持ち歩いている。
するとどうなるかというと、他人がうっかり怪我をしたなどのケースに遭遇して使ってもらい、
応急処置ができたというケースがそれなりにあったりしている。他人の理由は様々で、
調理中の怪我とか自転車で転んだとか自分の想定の範疇を超えることもある。人の理由は驚きが多い。
実はこの絆創膏を持ち歩くというのは昔からやっていたわけではなくて、
「古見さんは、コミュ症です。」の只野くんが財布に絆創膏を持ち歩いている、という設定があり、
それの真似が起点だったりする。どうでもいいが只野くん、普通の人として扱われているが、
どう考えてもハイスペックだろお前、と思っている。そろそろ完結だと思うので良かったら是非。
そんな自分がよく手に傷を負うのと、ハイスペックにあやかった結果、
意外と重宝されることが分かったので持ち歩いている絆創膏。
カードどころか紙レベルでしか負担が増えないのに、いざ使うときになったら重宝がられる絆創膏。
時々使った分を補充しながら、こういう備えが多方面でできる人になりたいと、思ったりした。
(参考)アイキャッチ画像:https://tsukatte.com/wp-content/uploads/2020/01/sticking-plaster.png
(アフィリエイト):古見さんは、コミュ症です。
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(後記)
ちなみにこの記事を初稿した時期から、絆創膏のお世話にはなっていない。平和そのものである。
[…] は、只野さんは最初から凡人ではなく、かと言ってスパダリでもなく、ただ、彼の者のようになるべきだろう、と思える存在になったのは確かです。絆創膏もサイフに入っていますしね。 […]