バカみたいにTWSを買いながらNW-Mシリーズの再来を待つ話

レビュー

バカみたいにTWSを買いながらNW-Mシリーズの再来を待つ話(What)

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第832回:完全ワイヤレスステレオ(TWS) とは

Bluetooth(wikipedia)

なんの話(Introduction)

TWS(True Wireless System)をバカみたいに大量に買いながら、
NW-Mシリーズの後継機が出ないかをずっと待っている、という話。

SONYは高級路線を攻めているのは悪くないと思うけど、
Mシリーズの後継を是非と願っている。
なんでかもこの記事内で述べていく。

なぜ(Why)

スマホの音を聞くために有線イヤホンを付けるのが嫌になった。
後述する、片耳イヤホン(つまりTWSではない)を使った結果、
これは非常に良いと思った、という所から、理想のTWSを求めて
あれやこれや、と試している。
実はまだ最適解は見いだせていない、と思っている。

経緯(History)

結論から言うと、今自分用としてTWSが4台、片耳イヤホンが1台の
5台体制で運用している。
耳は二つしかないのに無線イヤホンは9個あるってことで、
「お前、アホちゃう?」という声が聞こえてきそうな気がするが、
だが、それもこれもSONYが悪いのである(勝手な言い分)

一口にTWSと言っているけど、これはBluetoothという、
速度はそれなり(1MBpsとかそれくらい)で近距離用の無線通信を利用して
データ(今回の場合は音声と音声に関する操作)を送るシステムのことで、
これがBluetoothのバージョンによっても色々異なってくる。

持っているデバイスについて、Bluetoothのバージョンと合わせて、
紹介していこうと思う。
ホントにどうしてこうなった、なのだが、れっきとした理由があるのだ。

Bluetooth1.0~Bluetooth3.0まで

TWSとしては持っていない。おしまい。

さすがにこれで〆るのはどうかと思うので少しだけ補足すると、
TWSじゃなかったころのBluetoothイヤホン(本体とは無線だけどイヤホンに線があるやつ)の
いくつかは3.0とかを使っているものがあると思う。
はっきり言うと、それはもう捨てていい
他人に渡すとか、そういうレベルの品物ではない。
本当にすぐに廃棄してしまって、次からの内容を見るべき。

 ※一応Bluetooth3.xとかが完全にダメってワケじゃないけど、
  ことイヤホンに関しては、明らかに差がある。

Bluetooth4.1~Bluetooth5.0

ここから、所持している品を説明できる。前書きが長かった。

  1. GRDE Bluetooth イヤホン 片耳 完全 ワイヤレス(もう売ってない)

一番最初に手に入れたのがコレ。もう売ってないので、amazonから画像だけ抜粋する。

amazonの履歴で見ると、2017年11月に買っている。Bluetooth4.1+EDRとのこと。
正直、4.1であることが分かればEDRが何かは気にしなくて良い。

見ての通り、一見補聴器のように見えるこれが、
TWS(これはモノラルなので、厳密には違うが)で、
これは片耳に入れてモノラルで音が聞ける。

これを入手したことで、時間があるときに耳から情報を入れながら生活する、という
きわめて不健全な生活が始まってしまった。
というか、基本このサイズだと、耳が隠れるくらいの髪型だと、
付けていることがわからないので、非常に便利なのである。

いつ便利なのかについては各自考えてみて欲しい。
ヨコシマな事を思いついたら、それをそっと胸にしまっておいてくれ。
決して、口に出したりしないで欲しい。頼むから。

  1. idudu 完全ワイヤレス イヤホン Bluetooth イヤホン Bluetooth 5.0(もう売ってない)

上のGRDEのやつで十分目的は達成できていたんだけど、明確な欠点があって、
USB端子から直接充電なので持ち運びには向いていないということで、
次に買ったのがコレ。2018年11月に買っている。

商品名にもあるようにBluetooth5.0らしい。GRDEとの差は正直まったくない。
これは両耳があるので、まさにTWS。
さらに、これはきちんとPSEも取得している。
 ※PSE:電気用品安全法に準拠した品、ということ。
  国内の法律に則った品ですよ、という解釈で良いかと。

これはこれで良い品だったんだけど、半年くらいで片耳が壊れた。
なんか電圧不良だったっぽい。ちょっと残念。
今は家のどこかで眠っている。人に上げたり売ったりするほどのモノでもないので、
いつか廃棄する予定。電池があるので、廃棄のタイミングはちょっとシビア。

  1. Jeemak 完全ワイヤレス イヤホン Bluetooth 4.2(もう売ってない)

2019年7月に購入。

さっきのiduduとデザインをよく見て比べて欲しい。
勘の良い皆さまなら分かると思うけど、
まったく同一製品である。ブランドが違うだけ。
 ※でも、こっちはBluetooth4.2だし、PSEも無い。
  どう考えたら良いのだろうか……

iduduのやつが気に入っていたので、コレ、同じヤツだよなと思い購入。
こっちは今のところ両方生きてる。
一回壊れかけたのだけど、どうやら充電が不十分だったようで、今は普通に
使えている。
これは会社のPCとペアリングしている。
会社の品に私物を使うのはどうかと自分でも思うけど、
便利な上に買ってもらうまでも無いので、今はどういう使い方をしている。
怒られたら、ちゃんと支給してもらおうかと思ってる。

  1. ANZEN ワイヤレス イヤホン Bluetooth イヤホン 完全ワイヤレスイヤホン BS01 Black(もう売ってない)

idudu→Jeemakと使っていて一つ気が付いたことがあって。
「片耳で使っているつもりがいつの間にか両耳」という事故が頻発してた。
特にJeemakの方は片耳をAndroid、もう片耳をiPhoneという運用をしてたんだけど、
TWStって基本両耳で使う想定で作られているから、どっちかが主、もう片方が従という
関係で成立している。

で、例えば従のイヤホンをAndroidにペアリングしていて、気が付いたら、
主のイヤホンがiPhoneとTWSとして接続してしまっていて、
結果、聞いている音が突然止まる、という現象が起きていた。
要はidudu/Jeemakのイヤホンはポップアップ式でイヤホンが取り出せるのだけど、
これが気が付いたら飛び出ている、もしくは充電ケースから外れたという認識になって、
問題が発生していたんだ。

なるほど、ポップアップ形式のTWSはダメだ、と認識してたところに、
このAnzenのイヤホンが1,000円で投げ売られていたので購入。
2020年5月。つい最近のこと。

このイヤホンは勝手に飛び出すことがなくて、片耳×2という運用も
問題なく出来ていた。
この頃になると、音を聞くのはAndroid側に統一してたので、
Androidに片耳×2でペアリングさせる、というアタマオカシイ運用をしていた。
簡単に言うと、片耳セット→電池切れそう→交換して使う、を繰り返して、
利用する形に落ち着いた。

問題解決、大勝利!
というワケにはいかなかったのだ。

  1. Bluetooth イヤホン iTeknic 2019進化版 Bluetooth5.0(まだ売ってる)

Anzenのやつは良かったんだけど、ちょっと欠点かな、と思える点があって、

  • 充電ケースが少し大きくて、ポケットに入れて持ち運ぶには少し不自然
  • 操作部が押しボタン式じゃなくて静電式

という2点がちょっと気になっていたんだ。
そこに、このiTeknicのイヤホンが2,000円で投げ売りされていたので購入。
2020年7月。ホントについ最近のこと。
というか、Anzenから2か月しか経ってない。もっと自重すべき。

このイヤホンは本当に良い。何といっても押しボタン式なのと、
電池持ちが特に良い。
だいたい6時間くらいは使える実感。
しかも、バッテリーが減ってくると、この手のイヤホンは、
「充電しろ」って定期的に言ってくるんだけど、iTeknicに関しては、
「充電しろ」という間隔が長いのと、「充電しろ」って言い出してから、
30分は持った、というのがこのデバイスの優れているところだな、と思ってる。
ここまで挙げてきた他のTWSだと、10秒おきに「充電しろ」と言われて、
もはや音を聞ける状態じゃなくなったり、
「充電しろ」から5分程度で沈黙したり、と気に入らないこともあった。

しかも、充電器含めてのサイズが非常にコンパクト。
Anzenのアレがカラビナ付けてフックすることを想定しているとしたら、
iTeknicのやつはポケットに入れることを想定していると思える。

今度こそ大勝利、完結!
と言いたかったのだけど、iTeknicについては片耳×2運用はほぼ不可能であるという、
とても大きなデメリットがあったんだ。
 ※他のTWSの場合、片方が「Anzen」と「Anzen-L」みたいに表示されるのだけど、
  iTeknicについては両耳とも「iTeknic」って表示される。どっちか分からんのだ。

こりゃ、参ったなと思っていたところに、日頃から良く見ている、
トーマスガジェマガさんのYoutube動画でsoundcore Life P2が最適、と
言われているのを発見。
……で、

  1. Anker Soundcore Life P2(完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.0)(売ってる)

2020年7月購入。ホントにアホじゃないかと書いていて思えてきた。
実を言うとここまでTWSに少しだけ線が出ている(いわゆるウドン)が気に入らなくて、
完全に補聴器型のものしか買っていなかったのだけど、
トーマスさんが「左右逆にしてウドンを上向きにすると出ない」ハックを紹介していて、
そりゃもう買うしか無いだろ、って感じになって買った。

結果、これもホントに良い買い物だった。
これは充電器がUSB-Cなので、ケーブルの持ち運びも少なくてすむし、
ポケットに入れることを想定したサイズだし、片耳×2運用もでき、
バッテリー持ちが異常に良い(たぶんまだ「充電しろ」と言われていない)、
気になっていたウドンも隠せる、というか自分の髪型だとどっちにしろ隠せるので、

今度こそ、今度こそ大勝利!完結!
となるところだったのだ。

だけど、
だけどね。

ここまでの数を揃えてしまった今となっては、片耳×2の運用をする必要がないことに
今更ながら気づいてしまった。

結果どうなった?(Result)

今、こういう運用になっている。片耳×2運用は完全に廃止した

イヤホン 用途
GRDE 使ってない
idudu 使ってない(壊れた)
Jeemak 会社PCで使用
Anzen ノートPCで使用
iTeknic iPhoneで使用
Soundcore Life P2 androidで使用

それぞれの担当範囲を決めた上で、片耳ごとに使うイヤホンを変える形。
例えば仕事中ならJeemakとSoundcore、みたいな形にしたり、
片耳だけ突っ込んだり、みたいな使い方になっている。

で、最初に言ってたNW-Mシリーズってのは何だ?(What)

上の表を見て「これ、1個に纏められないものか」と思った人は正しい。
上の表を接続先側からの視点に変えて、書き直すとこうなる。

マシン 接続しているTWS
会社PC Jeemak
ノートPCで使用 Anzen
iPhoneで使用 iTeknic
androidで使用 Soundcore Life P2

実際にはこれ以外に私物のデスクトップやらサーバーやらPS4やらもあるので、
さらにヘッドホンも使いまわしているのが実態なのだ(どうしようもない)

でも、これをNW-Mシリーズを使うとこういう表に変わる。
2020年8月現在、最終の品がNW-M505という品なので、それで表記する。

マシン 接続しているTWS
会社PC NW-M505
ノートPCで使用 NW-M505
iPhoneで使用 NW-M505
androidで使用 NW-M505
その他Bluetoothがある機器 NW-M505

……1台で済む、これ以上のメリットがあるだろうか、いや無い(断言)
なんでこんなことになるかと言うと、NW-Mシリーズ(というかSONYのウォークマン)、
マルチペアリングで8台まで接続できるのである。
しかも、NW-M505ならサイズは重量があるようなもので無い上に、
画面がある

画面があるから、マルチペアリングでも接続先を選べるので、
本当に1台で済んでしまうのだ。
単体での音楽再生デバイスとしてのウォークマンは別に要らないけど、
マルチペアリング8台可能なBluetooth受信機としては俄然欲しいのだ。
だけど、NW-M505は2013年12月発売でとっくに終売している。
系統で言うと、A100が現在販売している中で同じことできそうだけど、
あのサイズになるならあんまり意味がないな、と思っているし、
SONYのTWSであるところの、WF-1000XM3はマルチペアリング非対応。

ホントにNW-M505の後継機出ないかな、と思うのはこういうところに起因しているのだ。
ちなみに、NW-M505は2台壊れるまで使用して、今2台ストックがある。

希望としては、ケース側に画面付きで接続先変えられる形式の、
WF-1000XM3みたいなの出してくれたら、5万くらいまでなら出すぞ。

オチ(Punchline)

実はこの記事、iTeknic買ったあたりで記事にしようと思ってたんだけど、
なぜか腰が非常に重くて、1ヶ月以上延ばしてしまった。
本格的に書き始めて理由が分かった。
記事にするには長すぎる上に、TWSで〆てない、さらに
アホか、というレベルで買ってる自分と向き合うのがイヤだったのだと思う。

一応、今使ってるTWSは使いつつNW-M505も使えるようにして、
いつか希望のデバイスが出ないか待とうと思う。
とりあえずしばらくTWSは買わない。以上。

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