これは書くしかあるまいて、と思いヤングガンガンを見て思い立っている。
なんか数日前に「古味さんはコミュ障です」の話を書いて、日常を取り戻すために
読んでいた、という話を書いたばかりだというのに、またしても
日常が失われていく感覚が発生している気がしてならない。

というか、「古味さんはコミュ障です」、「着せ替え人形は恋をする」、
そして触れていないけど「あそこではたらくムスブさん」も終わり
(ムスブさんは仕方ないと思うけど)、この手の感情が一挙に消える感覚が
何かの示唆をしているのかと思ってならない。正直、喪失感が多い。

まあ、着せ恋はなぜかハマり具合が高くて、展示会も(こっそり)3回行ったし、
コラボカフェも行った(思えばそういうのは初かもしれない)
思い返せば和服に興味を持ったのもおそらく着せ恋きっかけだと思うし、
関わったのが2年ちょっとにしては濃密すぎていて付いていけてないのかもしれない。

というわけで次回最終回らしいし、そこまではヤングガンガン買うだろうし、
単行本も15巻までだろうから(電子だけど)ちゃんと買って締めようと思う。
なんで終わるのかについては色々想像はできるけど、実写化が原因ではないことを
是非心の底から信じたい。そうだったとしたら絶許になりそうである。


(アイキャッチ画像):第二期アニメのティザー画像。こればっかりは許容してくれ…

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→和服にハマる→作務衣コード欲しい→異様に高い→なんか和服に合うコートを、で買ったもの。
正直、ごじょー君のコスプレを真面目にやろうとすると、本気で7ケタ行きそうだと思った。
展示会のときの衣装なんて、揃えたらいくらするんだろ…

(後記)
アフィリエイトのところで、「あれ、着せ恋アフィリエイトやってるぞ」って思い出した。
あの頃はまだそんなことになるとは思わなかったので、正直驚きを禁じ得ない。
知り合いにまだ共有していないけど、この情報を共有しようかすら迷っている。
(きっと知り合いはまだ知らない)
世界がどんどんと様相を変えていく、という様をこんな形で見せつけられている2025年。
今のところ残っているいくつか残ってほしい作品たちはあとどれくらいなのか、と
思ってしまったりする。「合コンに行ったら女が居なかった話」とか。

投稿者 ku2

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