iPad Air(5th)とiPhone SE(3rd)を確認した

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iPad Air(5th)とiPhone SE(3rd)を確認した

ちょっと速報的に記事を書くテストを実施してみます。
ウケれば、この手法も続けるかもしれません。

結論

iPad Airは争奪戦、iPhone SEは待てば安くなる

iPad Airは後述する理由で争奪戦が始まりそうな感じがしていますので
欲しい方はお早目に、という感じがしていますが、iPhone SEはどうせ
半年もしたら19,800円とか1円とかで買えるようになると思いますので、
どうしても速攻で買いたい!という人以外は手を出さなくて良いです。

過去にiPhone13 miniを2年23円で借りた、という話をしたのですが、
少なくとも3月中までは一括でもかなり良い値段になってきたので、
そちらを優先で良いです。それでは色々データを見ながら詳細を
説明していこうと思います。

iPad Air(5th)

4thはディスコンかもしれないので、実質一択です。

まずは価格から。

容量 Wifi(5th) Cellular(5th) Wifi(4th) Cellular(4th)
64GB 72,800円 92,800円 69,080円 87,780円
256GB 92,800円 110,800円? 87,780円 104,280円

上位スペックへの差額が20,000円ですね。
最高スペックへの差額は38,000円のようです。
第4世代から比べるとちょい値上がりですが誤差の範囲内でしょう。  

ちなみに5thのアメリカとの価格差は以下の通り。


……まあ、誤差かなぁと思える値段設定ですね。

次にスペック面。分かりやすいところだけ紹介。

項目 5th 4th
SoC M1 A14 Bionic
通信 5G 4G
フロントカメラ 12MP超広角フロントカメラ 7MPの写真

……こうやってみると、4thがディスコンになった理由が分かる気がします。
分かりやすく変わったところが3つということは、バージョンアップが
超マイナーですね。
ちなみにサイズ感は5th=4th=iPad Pro(11インチ,2018)ですので、
ケースなどの使いまわしは可能です。

なので、狙うべき人は、

  • 新商品に飛びつきたい人
  • M1 iPadを欲しかった人(最小構成で94,800円、差額22,000円)
  • 5G使いたかった人

になるかと思います。特にM1 iPadが欲しかった人にとっては待望の!
という感じではないでしょうか。

敢えて否定的な事も書いてみる

私のような、安ければ安いほど良いという考えの人からすると、

  • iPad Pro(2018)
  • iPad Air(2020,4th)
  • iPad Air(2022,5th)

は同じ(暴論ですが……)と考えることができると思うのですよ。
実質、CPUスペックを除いては同じサイズだったりしますし。
カメラを重点的に使いたいなら、それこそiPhoneを使うべきだと思いますし。
あと、iPadは息の長いデバイスでもあるので2018年はしっかり現役です。
(何しろ2014年発売のiPad mini 4thがギリギリながら現役ですから)
5年はサポート範囲、という話は前々からありますので、2018年のProでも
2023年まではサポートされると思われます。

iPhone SE(3rd)

続いて、iPhone SE(3rd)について。iPad Airと同じ流れで説明します。

まずは価格から。

容量 3rd 2nd
64GB 57,800円 49,800円
128GB 63,800円 55,800円
256GB 76,800円 (不明)

前世代から8,000円アップ、
64GB→128GBだと6,000円アップ、
128GB→256GBだと13,000円アップとなります。
今回も前回同様の価格差ですね(そう考えると2ndの256GBは63,800円?)

ちなみに5thのアメリカとの価格差は以下の通り。



8,000円差かー。ちょっと価格差あるように感じますね。

次にスペック面。分かりやすいところだけ紹介。

項目 3rd 2nd
SoC A15 Bionic A13 Bionic
通信 5G 4G
カメラ HDR4 HDR

こちらも前機種はディスコンの流れですね。
細かいデータがまだ分かっていないですが、おそらくサイズも同じ。

狙うべき人は、

  • 新商品に飛びつきたい人
  • iPhone13が欲しいけど指紋が良い人
  • iPhone SEで5G使いたかった人

になるかと思います。特にあのサイズで13と同じチップ、というのが
推せるポイントですね。

こちらも否定的なことも書いてみる

こちらの否定的なポイントは1点に集約されます。

今iPhone13 miniが頑張れば格安で買えるのに必要か?

これに尽きます。
昨今のバラマキ状況から察するに、程度の良い端末が中古市場に
それなりに流れ来ると思われます。
現にiPhone12 miniはイオシスだと44,800円からとなっています。
まあ、指紋とかサイズとかに思い入れの強い方向けのモデルかもしれません。
公式の比較対象がiPhone8までとSE(第2世代)になっているのもapple自体
購買層をそこに定めている証左、とも考えられますね。

せっかくなのでその他にも触れてみる

他にも紹介されているのに触れないのもどうかと思うので、
少しずつ消化、いや紹介していこうと思います。

Mac Studio

Mac miniのPro版というか小型化したMac Pro、みたいな扱いだと思います。
昨今の小型化PCの流れなのでしょうか。ただし価格面で見ると、
ここまでのコストをかける必要があるのか凄く疑問です。
macで小型でハイスペックが欲しい、というかなり尖った人向けですね。
私なら、NUC 12 Extreme Kitの方を選ぶかなぁ、という感じです。

Studio Display

5Kディスプレイという、本当に唯一無二の存在。
カメラ、スピーカーも搭載とてんこ盛り感はすごいですが、
その分お値段もとんでもないことになっています。
ほどほどの4Kディスプレイ2枚と良いスピーカーとウェブカメラのセットでも
ここまで高くならないだろ、とmac派ではないので思ってしまいます。
たぶん私の思考がWindows寄りなので仕方ないですね、こればっかりは。

iPhone13/iPhone13 Proに新色

私が欲しかった緑は11のような淡いヤツでした。以上。
だと流石にあんまりなのでもう少し考えてみると、この流れはPro系統の
グリーンなんだなぁ、と考えると割と納得しました。おそらく11Proからの
アップグレードしたい層向けなんだろうなぁ、と考えられたのです。
というワケで待っていた方にはお待たせしました、という話ですね。

あれ?他の要素は??

噂は噂、ということですね。

前評判ではM2チップ関連の話題もあれこれ上がっていましたが、
ひょっとしてM1 Ultraが霞むから出さなかったのかな、と邪推してしまいました。
きっと秋口に発表されると思うのでもう少しお待ちください、
ということなのだと思います。

こぼれ話

まいど、メインで話をするべきではないことです。

で、お前の動きは?

見送りですね。

  • iPadはまだ手を出さない
  • iPhoneは13miniとか狙う
  • macは色々あって手を出さないことにした

うん、何も手を出す必要性がない。という始末です。

物欲満載ガジェット系としてどうよ?

だってお金ないですしお寿司

お金使ってのレビューは(今のところ)Youtuberさんにお任せするので
良いです。しばらくはお金がない人間の立ち回りに徹します。
やらないことを決めて行動することも大事ですよね。
しばらくは、やるとしても格安ガジェット狙いです。ええ。
それなら自分の必要なものを使ってのネタも色々できそうです。

それで溜まっているネタはいつ消化するのですか?

すみません……

今回の記事が先に思い立ってのことなので、終わったら次にかかります。

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